新宮市議会 2021-12-08 12月08日-03号
今月の3日朝、紀伊水道を震源とする地震がありました。携帯には緊急地震速報が流れ、Jアラート、防災行政無線でも地震情報が放送されました。新宮市では震度3でしたが、御坊市では最大震度5弱の地震で、市役所の窓ガラス37枚が割れ、田辺市でも震度4の地震で、本庁舎の窓ガラス20枚にひびが入ったということです。
今月の3日朝、紀伊水道を震源とする地震がありました。携帯には緊急地震速報が流れ、Jアラート、防災行政無線でも地震情報が放送されました。新宮市では震度3でしたが、御坊市では最大震度5弱の地震で、市役所の窓ガラス37枚が割れ、田辺市でも震度4の地震で、本庁舎の窓ガラス20枚にひびが入ったということです。
和歌山県につきましても、これも県の見解で示されておりますが、民間のNEDOという調査会社によると「和歌山県沖の紀伊水道は、全国的に見て風況が非常によく、今後事業者によって風力発電事業が計画される可能性が高い」という調査結果が出ておるということでございます。
田辺市は、北はみなべ町、南は白浜町、西は紀伊水道から四国を臨み、海岸線は吉野熊野国立公園を含む岩礁地帯の総延長32キロメートルに及ぶ地形をなしています。 黒潮紀南分流により水産資源の種類は多く、一本釣り漁業、まき網漁業、船引き網漁業等が行われており、主な魚種として、イサキ、カツオ、アジ、サバ、シラス、イワシ等があり、他にイセエビ、車エビ類、ガザミ、ヒロメ等も漁獲されています。
海南市においても、昨年9月4日、紀伊水道を北上した台風21号が猛威を振るい、大きな爪跡が今なお痛々しく残っております。 台風などの被害で家屋などに大きな被害を受けた場合や、事業の廃止などに追い込まれた場合、また生計維持者等の死亡や、重篤な傷病を負った場合においても、法や、また条例により、各制度ごとに税の減免や利用料の軽減措置などが決められています。
また、昨年にも大阪湾を中心に関西空港などに甚大な被害を及ぼした台風21号の被害などもあり、現在、気象庁のホームページには、地球温暖化に伴う台風やハリケーンの予測研究において、非常に強い熱帯低気圧の数がふえて、それに伴う風雨も強くなる傾向があると記載されておりまして、これらはもはや過去の台風をはるかにしのぐ勢力であり、もし紀伊水道を北上してくるような進路をとると、本当に怖いなと改めて思ったところでもあります
さまざまな年代のさまざまな運動を可能としというフレーズはありますが、別にスポーツや運動だけではなく、乳幼児や子育て世代からシニア世代までの散歩や遊び場、ドライブ等気軽に立ち寄り、紀伊水道の絶景やランチを楽しみながら、春には桜、秋には紅葉を満喫できるような魅力ある運動公園となる基本方針が必要と考えます。 5つ目、なぜ、野球場グラウンドの両翼80メートル、中堅が100メートルしかないのでしょうか。
そして、22時30分には紀州沖海域にも空襲警報が発令され、23時ごろ、ラジオが、「敵爆撃機約250機、5群に分かれて紀伊水道を北上。淡路島上空で旋回し、1群は南東方面に向かった」と報じました。 アメリカ軍は、高度1万200から1万1,600フィート--約3,100から3,500メートルより和歌山市上空に進入、23時36分、河西部の湊河口付近へ照明弾を落として爆撃を開始。
◎総務部参事[防災及び危機管理担当](西利行君) 先ほどの地震でありますが、13時48分ごろ発生ということで、震源地は紀伊水道で震源の深さは約50キロ、地震の規模、これマグニチュードですが5.2と推定されております。 地震を受けましてJアラートで自動的に防災行政無線が放送されました。その中では震度速報ということで、震度4ということで放送しております。
-総務課長- ◎総務課長 まず最初に、「地震発生時の放送について」でありますが、11月2日の紀伊水道沖を震源として発生した地震については、地震発生と同時の16時54分に全国瞬時警報システム(通称:Jアラート)が作動し、国・気象庁から防災行政無線により「震度4の地震が発生しました。火の始末をしてください。テレビ・ラジオをつけ、落ち着いて行動してください。」
また、低気圧と強風の影響により、紀伊水道などの沿岸部でも記録的な高潮となり、工業団地などの沿岸部に甚大な被害を及ぼしました。
また先日の台風20号、21号ではコースが紀伊水道を上昇する第二室戸台風に似たコースであり、雨、風、高潮の被害がありました。特に台風21号は25年ぶりに非常に強い勢力で日本に上陸し、大きな被害を出しました。風では和歌山市の観測点で最大瞬間風速57.4メートルを記録しました。
また、ことしの春先から瀬戸内海から、大阪湾、紀伊水道の中紀ぐらいまで二枚貝に影響を及ぼす貝毒が猛威を振るっていました。この貝毒は、毒性のある植物プランクトンをアサリなどの二枚貝が摂取することによって引き起こし、食すると手足がしびれたり、呼吸困難で死に至ることもある有害なプランクトンです。
青く澄んだ水をたたえ、はるか上流部から和歌山市を通り、紀伊水道に注ぎ込む紀の川。かつては氾濫を起こしつつも和歌山平野を潤し、豊かな緑をもたらしてきた紀の川。県都和歌山市がこの紀の川の流れのように時に国を動かし、時に関係自治体とも力を合わせ、これからも、したたかに力強く発展を続けることを信じて、微力を尽くしてまいりたいと考えております。 以上です。(拍手) ○議長(古川祐典君) 原教育長。
DONETは、国立研究開発法人海洋研究開発機構が国から委託を受けて、海底に強震計、広帯域地震計、水晶水圧計などを設置し、南海トラフ周辺の51観測地点において地震・津波をモニタリングする観測システムで、熊野灘沖に設置されたDONET1と、その後、紀伊水道から四国沖に設置されたDONET2があり、地殻変動のようなゆっくりした動きから大きな地震動まで、あらゆるタイプの海底の動きを観測することができる世界で
あわせてお聞きしますが、和歌川河口に広がる干潟を中心に、紀伊水道に面する雑賀崎から海南の藤白坂までの和歌浦湾を取り巻く一帯が日本遺産に認定され、それに伴い数々の名所や伝統文化--和歌浦湾一帯の絶景、妹背山や鏡山、東照宮、天満宮、不老橋から見る干潟の潮の満ち引き、和歌祭、イタリアの景勝地アマルフィの町並みとそっくりだと最近話題になっている雑賀崎等々--を全国の観光客、外国人観光客に知ってもらうために、
まさに南海トラフ巨大地震、津波が想定される我々の地域と紀伊水道を挟んで同じような条件のところでもまさに開庁された施設、またもう1施設は工事中も含め、おおよそできておりましたけれども、建築中の施設でありました。このことが我々、今後、新庁舎の建築を進めていく上の検討材料、、洲本市、南あわじ市の経過等も含め一番の研究の材料になるのではないかという目的で伺いました。
和歌山市内に、チーム紀伊水道というセクシュアルマイノリティーの当事者の方々によるNPO法人があります。セクシュアリティー--性について真面目に考え、それぞれのお互いのセクシュアリティーを認め合える日常をつくりましょうと呼びかけ、活動をしている方々です。 先日、その代表の方にお会いし、話を伺いました。
扇ヶ浜の市営住宅の今後でありますが、扇ヶ浜の市営住宅は、戦後間もなく文里港が引揚船の港であったため大勢の人が中国本土や南方の島々から帰ってきて、ふるさとへ帰るのことのできなかった人たちの住む家がないということで市が扇ヶ浜周辺に小さな長屋の市営住宅を建てて住んでいたのですが、昭和36年9月15日から16日にかけて紀伊水道をゆっくり北上してきた第二室戸台風により、田辺湾の海岸線は壊滅的な状況にあり、この
日ごろ山から海を望み、青々と光り輝く田辺湾や遠く紀伊水道を眺めていると、自然の豊かさを感じ、豊富な水産資源を想像していました。また、小学生のころ、親父が働いていた製材所では、魚を入れるトロ箱の材料を頻繁に市内の魚加工業者さんに納入していました。たまに、納入のために一緒に車で材料を配達に行ったときは、多くの魚加工業者が立ち並び、活気に満ちあふれていたことが思い浮かびます。
先日、私は性的少数者の自助グループである「チーム紀伊水道」の方と話をする機会がありました。彼、彼女らは、和歌山県に在住、または通勤しているLGBTの人たちの相談をメールで受けたり、定期的に交流会を開いて当事者でなければ話し合えないような悩みを持ち寄って、よりよい解決方法を探したりしているそうです。